

リゾートウエディングをご検討される中で、よくご質問いただく内容やご決定に役立つ豆知識をまとめておりますので、是非ご活用ください。
ハワイの気候は1年を通して温暖。10月〜3月が雨季と言われていますが、それでも日本の春と同じ位の雨量なので、あまり気にしなくても大丈夫です。
ハワイでの結婚式を検討する際には、気候よりも渡航費用が重要。連休や年末年始は渡航費用がぐっと上がってしまうため、挙式にかかる総費用が大きく変わってしまいます。
気候よりも渡航タイミングを重視しながら、結婚式を検討していきましょう。
沖縄は日本国内とは言え最南端に位置するため、本土とは気候が違います。例えば、梅雨は本土に比べて早く例年ゴールデンウィーク明け頃から梅雨入りし、6月末までには梅雨が明けると言われています。
また台風シーズンでは飛行機が遅延や欠航になることもあるので、結婚式の時期を吟味し、余裕のある日程の組み方をすると安心です。
天候に恵まれない可能性も考えて、雨天時でも対応できる会場や変更プログラム対応ができる会場、雨天保障のあるプランを選ぶ工夫もあるとさらに安心です。
「チャペル」と「教会」の違い、またリゾートウエディングの醍醐味でもある「ガーデン挙式」について、それぞれの特徴を知ったうえで、自分たちに合う会場を選択しましょう。
基本的には結婚式を挙げるための会場全般をチャペルと呼んでいます。
チャペルは、雰囲気やデザイン、規模もさまざまあり、ヨーロッパの大聖堂をイメージしたステンドグラスやパイプオルガンなどが設置されている大型のチャペルや、白亜の建物にガラス張りで造られたリゾート感のあるチャペル、ホテル内に造られたチャペルなど、バリエーションが豊富にあるのが特徴です。
結婚式の為に造られた施設なので、披露宴会場やお食事会場が併設されていることも多いです。
キリスト教の信者の方が礼拝のために使う建物で、牧師や神父が常駐しています。結婚式だけではく、日常的に礼拝などが行われているため、神聖で厳粛な雰囲気に包まれているのが特徴です。
教会にはもちろん披露宴会場やお食事会場などの付帯設備はありません。そのため、教会で挙式をする場合は、披露宴会場を別で手配し、当日も教会から披露宴会場まで移動する必要があります。
基本的には屋外で行われるので、とても開放感があります。子どもが少しくらい走り回っても問題ないカジュアルな雰囲気で、心も体もリラックスしてゲストに過ごしてもらえるでしょう。
気温差が年中大きくないハワイや沖縄では、とてもおすすめではありますが、雨が降った際の対応に関しては確認が必要です。雨の場合でも対応策が準備されている会場がほとんどですので、しっかり確認をするようにしましょう。
ガーデン挙式は、敷地内の中庭などで行うので、基本的に普段は挙式のセッティングがされていないことから、会場のセッティングも必要な為、比較的ご予算面は高めの会場が多いです。
会場の下見やウエディングプランナーとの打ち合わせに毎回現地に足を運ぶことは難しいため、現地の写真や映像がしっかりと準備されております。対面での事前打ち合わせが基本ですが、お打合せサロンにお越しいただく事が難しいお客様にもオンラインのお打合せのみでご案内も可能です。
ハワイ現地での研修を終えたスタッフがご案内しておりますので、細かい情報はプランナーにご相談いただければと思いますが、現地にファーストウエディングのスタッフも常駐しておりますので、さらに細かい情報が必要な場合もご対応が可能ですので、是非ご相談ください。
何度でも相談可能!まずはお気軽に
いままでの挙式プロデュース経験やお客様の声をもとに、ハワイの式場に似合うドレス、ハワイのフォトツアースポットなどに映えるドレスをコンセプトにファーストウエディングのプランナーが作ったオリジナルドレスです。国内挙式に比べると着用時間も移動時間も長いハワイウェディング。ドレスの軽さや着心地にもこだわりました。
また、着たいドレスの金額が高いから妥協するという残念な想いをしなくても大丈夫なように、プランに含まれているドレス以外は全て金額一律となります。安心してドレス選びが出来ることもファーストウエディングの魅力の一つです。
現地で衣裳を選ぶのではなく、出発前にファーストウエディング各サロンあるいは提携衣裳店にて衣裳を試着しご決定いただいた上で当日を迎えていただきます。
ハワイに関しては現地にあるドレスと全く同じドレスを日本で試着し、持参せずともハワイに同じ衣裳が用意されているプランもございますので、身軽に渡航されたい方にもおすすめです。
ふたりだけで結婚式を行う場合は、準備が最低限で済み、ふたりだけのスケジュールを組めば良いので計画が楽なのと費用も抑えることができます。
手軽に進めたい、新婚旅行の延長として考えてみたい、ふたりの時間を思いっきり楽しみたい方などにおすすめです。
国内のようにゲストに見守られながらの挙式ではないので、そのイメージをされているカップルには寂しく感じる場合もあります。。
リゾートウェディングの場合、このパターンが最も一般的。
ウエディングドレス姿を両親に見せてあげることは親孝行になり、家族で海外旅行に行く機会もなかなかないので貴重な時間を過ごせるでしょう。
また、新しい家族とも一気に距離を縮めることができます。
招待しようと思っている家族はパスポートを持っているか、飛行機は問題がないかなど確認が必要です。パスポートは申請から受け取りまで1ヶ月ほど時間がかかり、また航空券を予約するときにもパスポート番号が必要です。招待する家族にパスポートを持っていない人がいる場合は、スケジュールに注意しましょう。
また、海外旅行に頻繁に行く方であれば、結婚式以外の日はそれぞれで楽しむこともできますが、初めて海外に行く方がいるのであれば、一緒に過ごしたり、ツアーを提案してあげたりするのも良いと思います。
実現したい挙式に合わせて選択するとよい。
お手軽でベーシックなプランも準備しておりますが、不必要なものがプランの中に入っていたり、おふたりには合わないスケジュールの内容であったりとプランは、おふたりによっては無駄な費用や効率の悪い内容の場合も多いはず。そんな悩みを持たなくてもいいように、カップルそれぞれに合わせてスケジュール組みをして、ご案内が可能です。
最適なプランを組ませていただく為に、まずおふたりのご要望や条件のヒアリングからスタートさせていただいております。
非日常を感じることができるリゾート地は、よりロマンチックに、より深く心に思い出を刻みます。長い時間を共有することでゲストとの間で共有でき、大切な思い出がたくさんできるのも魅力。誰もが笑顔になり、優しい気持ちになる、不思議な魅力で溢れています。
心からリラックスして、大切な人と一緒に大切な人と迎えるウェディングとして、これ以上の場所はありません。
歴史を重ねてきた伝統ある教会や、 美しい自然と感じるガーデンでのウェディングなど、リゾート地らしいものにこだわる理由がここにあります。
漠然とした段階から、お二人が求めているもの、こだわりたいことを見つけだしていき、またそれを実現することが、プロデュース会社の役割と考えます。どんなことでもご相談ください。おふたりの希望を叶えるためのトータルサポートをいたします。
何度でも相談可能!まずはお気軽に