沖縄フォトウエディングの魅力とおすすめスポット
撮影までの流れ

フォトウエディングとは、写真で残す結婚式のことをいいます。 挙式や披露宴をする予定はないが、思い出に記念の写真を残したい、花嫁姿を両親や家族、親しい友人に見せたいというカップルに支持されているウエディングのスタイルとなります。 ここでは意外と知らなかったフォトウエディングの基本的な知識、メリット・デメリットなど含む魅力や、平均的な費用などについてご紹介していきます。

新郎新婦の結婚記念日として写真を撮影します。お気に入りのウエディングドレスやタキシードの衣装を着て、おふたりの思い出の場所やシチュエーションで撮影を行います。
室内で行うスタジオ撮影と、屋外で行うロケーション撮影があります。

結婚式や披露宴を行うときと比較すると、リーズナブルに行えることが多い。
撮影内容やプランにより異なるが、5～15万円が相場。

結婚式と比較して決めることが少ない上に、自由度(こだわりやアレンジ力)も高い。
事前の打ち合わせも少ない回数で終わることが多く、より手軽に実施することができる。

フォトウェディングの費用相場と料金を抑える6つのコツ

結婚式のような細かい縛りがないことが多いフォトウエディングは、ふたりだけの思い出の場所や、特別な演出を叶えることができます。お気に入りのドレスや、婚礼衣裳とは別にふたりらしい普段着や趣味などにちなんだコスチュームに身を包んで、オリジナリティーのある写真を残すことが可能です。

国内屈指のリゾート地である沖縄は、ほかの地域とは異なるシチュエーションでの撮影を楽しむことができます。青い海や白い砂浜をバックにした写真を残せます。
沖縄はリゾートウエディングとしても人気が高く、よく挙式も行われるエリアであるため海が見えるチャペルでの撮影プランもお勧めです。

新婚旅行を兼ねて沖縄でフォトウエディングを行うカップルも多くいらっしゃいます。
1年を通して比較的暖かい気候の沖縄は、旅行先としても人気が高く観光スポットも多くあり、マリンスポーツも楽しむことができます。
観光、ショッピング、宿泊など充実したリゾート経験が叶う場所でもあります。

沖縄フォトウェディングを何月に実施するのか悩まれる方が多いです。せっかくなら写真がきれいに撮れる時期に実施したいところですよね。
海といえば7・8月のイメージが強いですが、ほかの月にもそれぞれおすすめのポイントがあることを知っているでしょうか？

ほかの時季と比較して気候が安定しています。また、暑さも本格化していないのでドレスを着ての長時間の撮影には向いています。
ゴールデンウイークや学生の春休み期間中は航空券やホテル代が高額になり、ビーチに観光客も多くなりやすい。予算を抑えたい場合は避けた方が望ましいでしょう。

沖縄らしい夏の空や海をバックに撮影ができる。撮影後のリゾート観光も充実しているので、より沖縄を満喫していただける時季となります。
ただ、台風が到来しやすいタイミングでもあるので注意が必要です。
撮影の予備日を設けたり、雨天補償付きプランを選択したりするなど事前対策をすると良いでしょう。

降水量が少ないため天候に左右されにくいシーズンとなります。スケジュールやプラン変更のリスクが少ないが、撮影の時間帯によっては肌寒くなるので中止しましょう。衣装の上から簡単に羽織れるものやストールなど持参すると良いでしょう。
また、沖縄旅行・観光のオフシーズンでもあるため、旅費を抑えやすく、観光客も少ないためゆっくり滞在することができます。

フォトウェディングを冬に行う魅力は？季節ならではの特徴と寒さ対策

沖縄には、同じ日本とは思えないほど豊かな自然や文化を反映した、豊富なロケーションに恵まれています。沖縄ならではのフォトジェニックな撮影が可能な人気のロケーションスポットをご紹介します。それぞれ魅力に溢れた撮影場所では、おふたりの自然な表情やポーズを、カメラマンが素敵に撮影します。

沖縄フォトウエディングのプランは、エリアや撮影場所によって分かれていることが多く、 ビーチフォトプランやチャペルフォトプラン、本島から、宮古島や石垣島などの離島フォトプランなどがあります。プランを申し込む際には、料金だけではなく、プランに何が含まれているのかをしっかりと確認するようにしましょう。ふたりの希望する内容が、どこまで対応可能なのか、またそれに伴う料金はいくらかかるのか、確認した上で申し込みましょう。

フォトウエディングのプロデュース会社が行う相談会へ参加して具体的な話を聞く。
希望が叶うプランや、予算などおふたりの重視するポイントがどんなところなのか、相談会に参加することによって一層具体化してくるはずです。
直接サロンに来店するほか、オンライン相談を受け付けているところもあるので、おふたりの都合に合わせて相談しやすいほうを選択しましょう。
プランナーの話を聞いて、検討後、良いと思ったら、大まかな撮影日時や場所の希望を決め、空き状況の確認をしてから申し込むと良い。
とくに撮影希望日が、人気シーズンの土日祝の場合は、混雑しやすくカメラマンやメイクスタッフが空いていない可能性もあるため、早目のご予約がお勧めです。

写真を撮影する場所や、内容について具体的に相談をします。
あらかじめ実施したい内容やイメージを固めておくとスムーズに進みやすい。撮影後の旅行を希望する場合はこのタイミングで詳細を決めることが多い。

撮影当日に着る予定の衣装を試着しましょう！人気でデザインや、撮影シーズンになるとお気に入りの衣装が予約で埋まってしまうこともあるため、衣装ご相談は出来る限り早めがお勧めです。
実際に衣装を着ることで、撮りたいイメージや撮影場所の希望も固まってきます。
衣装試着は、カップル様おふたりでのご参加はもちろんですが、ご家族様やご友人様と一緒にお越しいただく方も多いです。

ヘアメイクやアルバム、ブーケデザインや、映像の手配など細かいオプションアイテムの相談を行います。
始めはこだわりがなくても、相談を進めていくうちに盛り沢山な内容になっていく新郎新婦様が多いです。撮影後の1.5次会などお披露目のご予定がある方は、このときに相談もしておきましょう。

ご出発前に、撮影スケジュールの最終確認を行います。お仕度開始時間、撮影開始時間、解散時間など、細かく撮影1日のスケジュールをご案内します。プランナーとの相談もこのタイミングが最後となりますので、撮影関係、ご滞在中のご不明点があれば、遠慮なく質問してください。
またすでに決定している、オプション関係などの変更や追加希望があれば必ず伝えておきましょう。
疑問点、不安なことを解決するための最終確認の時間となります。

沖縄での撮影当日となります♪支度を済ませ、いざ撮影スタートです。
日中撮影はとくに、日差しが強くなりますので、日焼け止めは事前に塗っておくことをお勧めします。また貴重品はできる限り宿泊ホテルのお部屋(金庫内)に置いてきたり、最低限の荷物にしたうえで撮影に向かうようにしましょう。
撮影の間に水分補給ができるように、飲み物をもっていったり、移動中に軽く食べられるような軽食を持参したりなど、快適に撮影に望めるよう事前に準備しておきましょう。
荷物は多すぎると負担になってしまうため、1つにまとめておけるA4サイズのバッグが理想です。

弊社では長年にわたり、ハワイでのリゾートウエディングをご紹介させていただいておりました。その経験をもとに、リゾート地ならではの撮影構図、沖縄の新たな撮影スポットの開拓、現地でのスタッフサポート面などを重視し、たくさんのお客様にご満足をいただくことができました。
リゾート専門店だからこそ、おふたりに寄り添ったご提案を心掛けてご案内をさせていただきます。

現地でご案内させていただく、カメラマン、メイクスタッフは全員沖縄県在住のスタッフとなり、撮影時間や移動などサポートをさせていただきます。
初めての沖縄の方でも安心して撮影を行うことができます。

いままでの挙式・フォトプランのプロデュース経験やお客様の声をもとに、リゾート地に合うドレス、フォトツアースポットなどに映えるドレスをコンセプトにファーストウエディングのプランナーが作ったオリジナルドレス。ドレスの軽さや着心地にもこだわりました。
衣装試着は渋谷本店と大阪サロンでご案内が可能となり、お客様にごゆっくりお過ごしいただけるよう、ドレスルームは1組様ごとに貸し切りにしていることも魅力の一つです。

フォトウエディングの相談とあわせて、ご旅行プランのご案内、手配が可能です。
ハネムーンにおすすめの滞在ホテルや、撮影場所からの距離が近いホテル、撮影終了後の過ごし方まで丁寧に相談をさせていただきます。

沖縄の魅力はやはり、青い海と青い空。美しい大自然をバックにナチュラルな写真を残すことができるのが、沖縄フォトウエディングのメリットといえるでしょう。グアムやハワイなど海外にまで足を延ばさなくても、ロマンチックで非日常を感じることができるビーチフォトは沖縄なら気軽に撮影できるのです。
沖縄は、沖縄本島と石垣島などがある八重山諸島、宮古島などがある宮古諸島などで成り立っていますが、フォトウエディングが行われるのは主に沖縄本島です。
なかでも、お勧めのシチュエーションはやはり海。透明度が高く白い砂浜の海が魅力です。また、北谷(ちゃたん)町は海外リゾートのような雰囲気が漂い、ビーチ沿いにはヤシの木がそよぎます。ここでは海外のようなロマンチックな写真が撮れます。夕日が美しいことでも有名で、ドラマチックなサンセットフォトもお勧めです。ロケーションごとに、ブーケや衣装、ヘアセットを変えてみたり、撮影小物にもこだわって、ふたりらしい写真を残しましょう。