ハワイフォトウエディングのよくある失敗5選!
トラブルを避けるためには

海外の魅力的なロケーションでのフォトウエディングは憧れる方は大変多いと思います。特に青い海と空が広がるハワイは、最高の思い出を残せる場所として、多くのカップルに人気です。でも、海外での撮影となると、国内での前撮りとは勝手が違い、「失敗談」も気になるところ。
ここでは、ハワイフォトウエディングを検討中の新郎新婦様が後悔しないよう、当日に焦点を当てたよくある失敗5選と、それを避けて安心して理想を実現するための重要な準備のポイントを解説します。事前に情報を集めて、最高の思い出をお作りください。

ハワイフォトウエディングでよくある失敗① 「衣装が体形や気候に合わなかった」

ハワイでのフォトウエディングの失敗例として非常に多いのが、ウエディングドレスやタキシードの衣装に関するものです。

現地で衣装を探そうとしたものの体に合わなかったケース

・希望のデザインやぴったりなサイズの衣装が見つからないことがある

日本から持ち込むのではなく、現地のサロンやレンタルサービスで衣装を借りようと考える新郎新婦もいます。しかし、現地では日本のような豊富な在庫がない場合や、日本人の体形に合わないデザインもあり、希望のデザインやぴったりなサイズの衣装が見つからず、当日になって慌ててしまうことがあります。
 

持ち込んだ衣装がハワイの気候やロケーションに合わなかったケース

・ドレスの生地が厚すぎて汗だくになってしまった
・砂浜で歩きにくい形のドレスを選んでしまった などのケース

国内で選んだドレスの生地が厚すぎて、ハワイの暑さと高い湿度で撮影中に汗だくになってしまった、という失敗談は少なくありません。また、ビーチでのロケーション撮影なのに、砂浜で歩きにくい形のドレスを選んでしまい、移動も撮影も大変だった、というケースもあります。

せっかくのドレスも、着心地が悪かったり、撮影場所の環境に合わなかったりすると、撮影を楽しみにくくなる

<解決策>
・日本から持ち込むのが安心
・ハワイの環境を考慮したドレス選びが重要
・プランナーに相談するものおすすめ

やはり衣裳は日本から持ち込むのが安心です。ただし、その場合もハワイの環境を考慮したドレス選びが重要になります。ファーストウエディングでは、軽やかで動きやすく、リゾート感のあるウエディングドレスの選択をおすすめします。ファーストウエディングは国内で試着でき現地で同じものを準備できるドレスもあるので是非ご相談ください。

ハワイフォトウエディングでよくある失敗② 「ヘアメイクの仕上がりに満足できなかった」

アテンドしてくれるヘアメイクさんとのコミュニケーション不足で、理想のヘアメイクにならなかったという失敗もよく聞かれます。

理想のヘアメイクにならなかった

・出来上がりのヘアメイクがイメージと異なっていたケース

特に海外では、出来上がりのヘアメイクが、新婦がイメージしていたものと異なっていたというケースがあります。「思っていたよりも濃いメイクに仕上がってしまった」「髪型がイメージと全然違う」といった後悔の失敗談が多いです。

<解決策>
・美容師さんとの十分なコミュニケーションと、写真に映るメイクの工夫が重要
・具体的なイメージ画像を準備したり、日本人の美容師を指名したりする

美容師さんとの十分なコミュニケーションと、写真に映るメイクの工夫が重要です。具体的には、理想の髪型やメイクのイメージ画像を準備して見せたりするなどの方法があります。ファーストウエディングでは事前準備として、出発前に現地ヘアメイクスタッフに希望の髪型メイクの内容を写真などで共有して、現地に行ってから失敗しないように準備していきます。さらに気になる場合は現地に到着してからリハーサルメイクを行うことも可能です。髪の毛の長さ、毛量や髪質によっては出来ない髪型もありますので、相談の際に具体的に伝えることが大切です。

ハワイフォトウエディングでよくある失敗③ 「撮影ロケーションがイメージと違った」

パンフレットやウェブサイトで見たロケーションの印象と、実際の雰囲気が異なるという失敗も時々起こります。

撮影ロケーションがイメージと異なったケース

・パンフレットの印象と実際の雰囲気が異なる
・観光客が多く写真への写り込みが避けられないことも

チャペルやビーチの写真を見て「ここが良い!」と予約したものの、当日行ってみると、パンフレットでは見えなかった場所に観光客が多く、写真への写り込みが避けられない、ということがあります。また、撮影時間によって光の当たり方や雰囲気が大きく変わるため、理想と現実のギャップを感じる失敗例です。

<解決策>
ロケーションの選択は重要です。担当プランナーに、撮影時間帯の実際の様子や、観光客の多さなどを具体的に相談してみましょう。もし可能なら、そのロケーションで実際に撮影された新郎新婦のアルバムを何組か見せてもらうのも良い方法です。人気のロケーションでも、撮影可能なエリアやアングルをプロに相談して、理想に近い特別な写真が実現できるように準備しましょう。
 

ハワイフォトウエディングでよくある失敗④ 「写真の仕上がりに満足できなかった」

当日、カメラマンに任せきりにした結果、「撮りたいポーズで撮影できなかった」「写真の仕上がりに満足できなかった」という後悔の失敗談もあります。

撮りたいポーズで撮影できなかった、仕上がりに満足できなかったケース

・撮りたい構図や雰囲気などをカメラマンに明確に伝えていない

プロだからこその、光の具合やおふたりの特徴を捉えての写真を撮影することは出来ても、カップルそれぞれの好みや理想は違います。新郎新婦様が「撮りたい構図や雰囲気など」をカメラマンに事前に伝える事で、新郎新婦様の好みや理想を把握してもらう事が重要です。

<解決策>
・自分たちの希望を具体的に伝えるとよい
・カメラマンに任せきりにしない

最高のカットを残すためには、自分たちの希望を具体的に伝えることが大切です。「こんな雰囲気で撮りたい」「この撮影小物を使ってほしい」というイメージ画像を事前に準備して共有する、好きなポーズや苦手なポーズを伝えておくなどの事前準備をしましょう。また、カメラマンとの相性も重要なので、ファーストウエディングではカメラマンの指名も可能ですのでプランナーにご相談ください。

ハワイフォトウエディングでよくある失敗⑤ 「費用が想定よりも高くなってしまった」

パッケージプランで予約したにもかかわらず、最終的な費用が相場よりもかなり高くなってしまったという失敗談もあります。

追加料金が発生してしまったケース

・撮影場所の使用料や撮影データの購入、天候不良で別途必要になることがある

基本のパッケージプランには含まれていないオプション(ヘアメイクのアテンド延長、アルバムのページ数増加等)を追加や、撮影場所の使用料や移動にかかる費用、カメラマンやアテンドへのチップなどで、想定外の追加料金が発生してしまうことがあります。特に天候不良などで撮影時間が変更になると、別途費用が必要になることもあります。

<解決策>
費用に関する失敗を避けるには、料金体系を明確に把握することが重要です。プランナーとの相談時に、パッケージプランに含まれるサービスの範囲(撮影時間、カット数、移動費用、チップの要否など)を細かく確認し、追加料金が発生するケースとその相場を全て洗い出していきましょう。事前準備と確認をスムーズに行うことで、後悔のない予算で最高のフォトウエディングを実現できますので、ファーストウエディングにどんな事でもご相談ください。

ハワイフォトウエディングの失敗を避けて最高の一日にするポイント

ハワイフォトウエディングでの失敗は、ほとんどが事前準備と情報収集、そしてプランナーやカメラマンとのコミュニケーションで防げます。
新郎新婦が理想を実現するために大切なポイントは、準備段階で「イメージを具体化し、それをプロに明確に伝えること」です。
特に衣装やヘアメイク、ロケーションの選択は、後々の後悔につながりやすい部分です。パッケージプランの内容を確認し、追加料金の相場を理解しておくことも重要です。
今回ご紹介した失敗例と解決策を参考にしていただき、ファーストウエディングを上手に活用して、ハワイでの最高に特別な思い出を残してください!
笑顔あふれる一日になりますように御祈り申し上げます。