ハワイ- ディアレスト(フォトウエディングプラン)
Dearest
日本の四季では季節ごとにイベントがあり季節に合わせたテーマで撮影するとより思い出に残る写真になります。その中でも冬はロマンチックで幻想的な雰囲気があり、ウェディングフォトにもピッタリな季節です。 せっかく冬にフォトウェディングをするのなら、冬しかできない撮影を楽しむこともひとつです。 冬のイベントに合わせて撮影をしたり冬らしいアイテムを取り入れたりすれば、思い出の結婚写真になるはずです。 寒い時期のロケーションフォトには防寒アイテムを活用して、ウェディング姿をおしゃれに可愛くアレンジすることもおすすめです。 今回は、冬にフォトウェディングを予定している方へ、寒さに負けず撮影を楽しむためのポイントをいくつか紹介します。
寒くなってくると、秋は紅葉、冬は雪景色など それぞれの季節で楽しめる背景は違います。
幻想的な雰囲気を楽しめる冬のフォトウェディングの魅力を紹介します。
結婚式が決まると前撮りをする方は多くいると思います。
冬に撮影をする場合、寒さを感じないフォトスタジオでの撮影が人気です。
理由としては、プランもシンプルで比較的リーズナブルに行うことができるからです。
一方、屋外の撮影は少し費用が高くなってもロケーションならではの 自然体な雰囲気やロケ地によっては映える写真も沢山撮ることができます。
また、冬に行うフォトウェディングはいろいろなメリットもあります!
ロケーション撮影といえば比較的過ごしやすい春や秋をイメージする方も多いとおもいます。
実は冬の方が空気は澄んでいることが多いので撮影もしやすくなっていますし 気温が低い分、動き回っても汗をかきづらくメイクも落ちにくいので女性はうれしいポイントです。
撮影に「季節感」を盛り込む事も演出のひとつです。例えば、冬にしかできないイベントを取り入れてみるなどその時ならではの要素を盛り込むのがおすすめです。冬のイベントで代表的な物と言えば、クリスマスツリーやイルミネーションが輝く街並みです。
クリスマスシーズンの撮影であれば、街に飾られる小さなクリスマスツリーから、カップルのデートスポットに飾られる大きなツリーなど、お好みのロケーションを選んでふたりらしいクリスマスの撮影を楽しむのも素敵です。また、夜のイルミネーションが輝くスポットでの撮影もロマンチックな写真を残すことが出来るので、人が少ない時間帯や曜日を狙って撮影をすると映画のワンシーンのようなお洒落ショットが撮影出来るのではないでしょうか。
ロマンチックな撮影とは違い、可愛く遊び心を演出したアイテムや服装で撮影するのも季節感を感じられる撮影となります。例えば、サンタの衣装や帽子をかぶって撮影すると、後で見返したときに思い出と「クスっと」笑いも出て素敵な思い出になるのではないでしょうか。お正月前後で撮影するなら、和装を着て正座をして挨拶ショットや、ガーランドなんかを持って撮影すると、よりお正月らしい演出が出来ます。
バレンタインシーズンでは、ハートの形のバルーンや小物を利用した演出がバレンタインをイメージさせ、ふたりでアイデアを出しながら準備するのも楽しいですよね!是非、ふたりならではの演出アイデアに挑戦してみてください! 最後に、撮影をするロケ地によっては、除雪積雪の状況があるのでロケ地選びも大切です。
春や秋など他の季節と比べて冬にロケーション撮影する人は少なくなっています。
また、冬のウェディングフォトで一番気になるのは、撮影時の気温ではないでしょうか。
とくに、ドレスは肌の露出部分が多いため、寒さを気にせず時間をかけてゆっくり撮影したいなら、 室内で暖かいスタジオ撮影がおすすめです。
スタジオなら天候に左右されることもなく、雪の降り積もるような日でも、凍り付くような寒い日でも、 快適な空間の中で撮影できます。
一方、冬は気温が低い影響でロケーション撮影の予約は比較的取りやすい傾向があります。
無料で何度でも相談可能!まずはお気軽に
ウェディングドレスを着て過ごす冬の撮影は極寒の日もあり、 和装は沢山着込む為まだ寒さをしのぐことができます。そこでスタイル別の防寒対策を紹介していきます。
結婚式の衣装では、洋装だとウェディングドレスやカラードレス。和装は、白無垢や色打掛とあります。 前撮りでは結婚式で着ない衣装を選ぶ方も多いので、各スタイル別に寒さ対策を確認しておきましょう!
冬の前撮りシーンはどうしても寒さがつきもの。
とくに肩や背中が素肌の見えるウェディングドレスの場合、かなり寒さを感じるはずです。
そんなときにドレスの上から身につける「羽織物」が大活躍してくれます。
ウェディングドレスに似合うおしゃれな防寒具を取り入れて、 好みや演出に合わせて羽織物を選ぶと良いでしょう。
ショート丈のジャケットの一種で フェザーやファーを使ったボレロを着用すればしっかり防寒し、上品かつふんわりとした印象を演出できます。
袖なしのアウターウェアの一種で、着用者の背中、腕、胸をぐるりと垂らすように覆い、 首元で固定されます。女性がイブニングドレスのコーディネートにケープを使うことは多いです。
ショールは防寒のために用いたり、ファッションとして用いたりします。
防寒&オシャレ感の両方を叶えてくれるのが、ファーショールです。上半身がすっぽりと隠れるような 大きなものであれば、より高級感がアップし、ウェディングドレスとの相性も抜群!
和装はドレスと比べて寒さは感じづらく、肌の露出が少ない上加えて重ね着をするので 冬の撮影に向いています。
着物の中には、肌襦袢・裾除け(肌着類)、長襦袢などを身に着けます。
寒さに弱い方はヒートッテクを着用するなど工夫するだけでしっかり防寒対策になります。
また、肌が露出する首や手、足首は要注意です。
冷えると中々温まらないので、首元は大判ストールもしくはショールを身に着け、 手は手袋、足首は和装用のストッキングやハイソックスで防寒対策をします。
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男性の場合はタキシード・袴ともに薄手になるので防寒対策の準備は大事になってきます。
寒い屋外でも過ごせる寒さ対策を紹介いたします。
屋外での前撮りの場合男性が着用する衣装は、比較的にタキシードが多くはなってきます。
タキシードはゆったりと着るスタイルではないのでインナーを沢山着込むことは難しくなってきます。
また、和装の場合だと袴は白無垢や色打掛に比べると着用する枚数が 少ないので寒さ対策が必須となります。
各スタイル別の防寒対策を確認していきましょう!
男性の場合、タキシード・スーツスタイルが一般的になります。
コートを羽織ることで防寒対策にはなりますが、撮影の時は薄手のヒートテックインナーを着込んだり パッチを履くと風を通さないので寒さを感じづらくなります。
綺麗に着こなすためには、インナーを中に着込みすぎないようにしてください。
着膨れしてみえるので注意が必要です。
和装の場合は、インナーの着用のほかに和装コートや羽織などを 着用して防寒対策をする方法があります。
和装コートはおしゃれでセンスのある印象を与えやすくなっています。
見えない対策としては、インナーなどに貼るカイロを貼り付けると体が早く温まります。
首や手、足首の対策は基本的に女性と変わりません。
冬に行うフォトウェディングでは、取り入れたいテクニックやポイントがたくさんあります。
冬にしか撮影できない繊細で幻想的なウェディングフォトを一生の記念に残してみてくださいね。
屋外で撮影をするときには寒さ対策を万全にし、風邪をひかないよう十分気をつけましょう。