冬に沖縄の結婚式に参列する際の服装は?
かりゆしでも大丈夫?

リゾート地としても有名な沖縄。沖縄は本州と違い季節の変化があまりない地域となっているため一年を通して過ごしやすい気候となっております。 夏は日差しが強く暑い沖縄でも12月・1月・2月は最高気温が20度を下回り、最低気温が10度以下になる日も稀にあります。 近年ではリゾート婚なども増え、参列する側としては服装に悩む人も多いのではないでしょうか? 沖縄での結婚式に招待された際には会場がどのような場所なのかを調べ、屋外に出る場合やビーチでセレモニーやパーティを行うような場所である場合には、それに応じた服装や靴を用意する必要があるでしょう。 そこで今回は冬に参列する沖縄の結婚式での服装やそのマナーについて紹介します。

沖縄の冬の気候は?

沖縄の冬の気候は?

沖縄は、北緯20度から30度の間の緯度帯(亜熱帯)に位置しており、近海を黒潮が流れる暖かい海に囲まれ海洋の影響を強く受けるため、気候は高温で多湿であることが特徴です。

亜熱帯気候の沖縄は、高温多湿で年間の降雨量も2000ミリを超えます。
青い空と青い海が広がっているイメージですが、実際は海に囲まれているため天気は変わりやすく、最高気温が35℃を超える猛暑日になる日数は実は少ないのです。
また、1月下旬から2月にかけて本州では一年の中で最も寒い時期に突入しますよね。
これは沖縄でも同様で、北風が吹く日が続くこともありますので数字で表れる気温よりも「寒い!」と肌で感じられる日が多くなりやすいのも特徴の一つです。

<平均気温>

  • 12月:18.7度(最高21.2度、最低16.3度)
  • 1月:17.0度(最高19.5度、最低14.6度)
  • 2月:17.1度(最高19.8度、最低14.8度)

冬は雨が少なく、晴れる日が多い為、日によっては半袖で十分なほど気温が上がることもあります。

参考:「過去の気象データ検索」(国土交通省 気象庁) https://ux.nu/yXW9J

冬に沖縄の結婚式に参加する際の服装は?

冬に沖縄の結婚式に参加する際の服装は?

冬でもシャツ1枚で過ごせる日がある沖縄ですが、一日を通しての気温の変化や結婚式の内容、新郎新婦の希望にあわせて服装を選ぶとよいでしょう。

冬の結婚式ではスーツも多い

リゾートウェディングの場合は新郎新婦の意向重視で、冬でも沖縄の正装であるかりゆしウェアを選択することが一般的であります。
しかし、12月・1月・2月は最高気温が20度を下回り、最低気温が10度以下になる日も少なくありませんので、スーツを着用するケースも珍しくありません。
年配の方はかりゆしウェアの上にジャケットを羽織るコーディネートもOKです。よく見かけるコーディネートなので気候に応じてご両家で合わせることをおすすめいたします。

暖かい日や室内ではかりゆしウェアがおすすめ

かりゆしは、「縁起が良い」「おめでたい」と言った意味をもつ沖縄方言です。
そのため、結婚式などお祝いごとで着ることがおすすめです。
ハワイで言うアロハシャツのような役割で、結婚式のようなフォーマルな場でも着用できるのがかりゆしウェアです。
冬でも、リゾートウェディングはカジュアルスタイルを好む方も多くいらっしゃることから、暖かい日や室内で暖房設備がある披露宴会場であれば沖縄らしいかりゆしウェアでご両家揃えるのがおすすめです。
また、首元の締め付けが気にならないことや第一ボタンを開けていても良いので、ゆったりと着ることができ、長時間着用しても苦にならないところもポイントですね。
色もデザインも様々なものがあり、購入・レンタルで用意する事が可能です。
ただ、いくらカジュアルスタイルがOKでも、サンダルなどはカジュアルすぎるのでリゾートウェディングであっても服装マナーとしてはNGです。

羽織ものを用意しておくと安心

海沿いやビーチで挙式を行う場合、たとえ暖かい沖縄でも風が吹くと寒いと感じるおそれもあります。念のため、防寒対策をしておくと寒過ぎてせっかくの沖縄を満喫できなかったという事がなくなるでしょう。
また、沖縄は本州に比べて紫外線が強いため、ビーチで記念撮影となった場合には日焼け防止にもなりますのでストールやボレロなど、簡単に肩を隠せる羽織ものを、1枚用意するのが無難です。
長袖を着用するという方法もありますが、室内に暖房がかかっている場合や、飲食店やお土産屋さんなどの店舗に入ったら想定していたより暑くなった場合に脱ぐことが出来ないので、出来ればすぐに脱ぎ着が出来る羽織ものを用意するほうがいいでしょう。

冬の沖縄挙式、ドレスコードは事前にお知らせしよう

沖縄でリゾート挙式を開催する場合は、事前にゲストにドレスコード(服装)を伝えておくことがマナーです。
特に、冬の結婚式となると本州では本格的な寒さなので、ゲストも「どんな服装で行けばいいんだろう?」と不安に思うはず。
こちらから丁寧に案内して、ゲストの不安を和らげてあげてくださいね。
また、冬の沖縄は気温が低い日でも晴天の日は当然日差しも強いので、日焼け止めや制汗スプレー、帽子なども必要です。
冷房対策としてストールやカーディガンを持ってきてもらうようにお願いするのも忘れずに。
ゲストが式を楽しみにしてくれるように、冬に沖縄で結婚式を開催する場合は新郎新婦でできる限り丁寧に気配りをしていくことでゲストにとっても素敵な一日になることでしょう。

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