St.Andrew's Cathedral

セントアンドリュース大聖堂|ハワイ(ホノルル)

About

式場の特徴

1 歴史の重みを感じさせるセントアンドリュース大聖堂

ハワイ王朝にゆかりのある由緒正しい本格派教会セントアンドリュース大聖堂は、カメハメハ4世の妻エマ王女が英国聖公会を招いたことをから建設され、約100年もの歳月をかけて完成しました。

教会の周りには、ハワイ州知事邸やイオラニ宮殿、ハワイ州立美術館など、ハワイの伝統や歴史にとても重要な建物が集まっており、堂々とした風格でダウンタウンの「ハワイ州都歴史地区」に建っています。

2 中世ヨーロッパを彷佛とさせる建築美

フランス・ゴシック様式で建てられた総石造りの大聖堂は、建物としての美しさも素晴らしく、おふたりの晴れの日の舞台としてふさわしいといえるでしょう。

47mもの長さのバージンロードの先にある祭壇の美しさも格別。
アーチ型の高い天井が、パイプオルガンが奏でる美しい音色を大聖堂内に響き渡らせます。 入り口を振り返ると、ハワイ最大級の大きさを誇る圧巻のステンドグラスが。

カラフルな光が堂内に降り注ぎ作り出す幻想的で壮麗な風景は、女性の方から大変人気が高く、SNSなどでもステンドグラスの写真がよくシェアされています。

3 ハワイで味わえるクラシカルなガーデン

大聖堂の敷地内には石造りの回廊とお庭が広がり、美しい景観を見せています。

石造りの大聖堂の外観と回廊は、ハワイにいながらヨーロッパのお城のようなクラシカルな雰囲気を味わえると、挙式後のお写真撮影の場所として人気なスポットです。

Access

セントアンドリュース大聖堂へのアクセス・基本情報

会場名
セントアンドリュースカテドラル教会
会場住所
229 Queen Emma Square, Honolulu, HI 96813
アクセス
ワイキキ中心部より車で約20分
送迎
あり
会場数・収容人数
800名
挙式可能曜日
月曜・木曜・金曜・土曜
披露宴会場
なし
宿泊
なし
おすすめポイント
  1. ハワイ最大級のステンドグラス。
    なんといっても一番の魅力は壁一面を彩るステンドグラス。高さ15m、幅6mのステンドグラスから差し込む光がバージンロードを照らし、幻想的な美しさを醸し出します。
  2. 圧倒的なパイプオルガンの音色。
    厳かな教会いっぱいに響き渡るパイプオルガンの音色。心に染み渡る美しいハーモニーが奏でられます。石造りの堂内は音の響きも格別で感動的なセレモニーをお約束いたします。
  3. ヨーロッパの大聖堂を感じさせる建築美。
    フランス・ゴシック様式の威厳を感じる大聖堂。歴史の荘厳さや総石造りの重厚感など、永遠の愛を誓うおふたりにふさわしい場と言えるでしょう。聖堂内は入口ほか側廊にも寄贈されたステンドグラスが並びます。
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アルバム・映像・衣装など、すべてファーストウエディング限定オプションでのコーディネートを行っています。

229 Queen Emma Square, Honolulu, HI 96813

タイムスケジュール(11時挙式の場合)

【挙式前日まで】
挙式打合せ
衣装打合せ(衣装レンタルがある方のみ)
リハーサルメイク
*打合せ・リハーサルメイク日時は、ご旅行日程に合わせて日時の設定をし、手配致します

【挙式日】
08:00 ご新婦様ヘアメイク&着付け
10:15 ホテルご出発
11:00 挙式(到着後リハーサル~本番~記念撮影)
12:00 挙式後フォトツアーへご出発(撮影時間:約30分/所要時間:1時間)
13:00 ホテル到着

*すべてのプランは、挙式後フォトツアー直行となります(スケジュール変更は不可)
*交通状況、イベントなどによりスケジュールが変わる可能性がございます

8:00
お支度
10:15
ホテル出発
11:00
挙式
12:00
フォトツアー
13:00
ホテル到着

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セントアンドリュース大聖堂の口コミ

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セントアンドリュース大聖堂のよくあるご質問

ハワイで結婚式を挙げる場合、費用はどのくらいかかりますか?
ハワイでの結婚式にかかる費用は、平均的に100万円から250万円程度が相場です。この費用は、挙式スタイルやゲストの人数、旅費などによって大きく変動いたします。
主な費用の内訳には、会場費である挙式代、ドレスやタキシードの費用である衣装代、撮影代、ヘアメイク代、新郎新婦とゲストの旅費、会食代、そしてブーケなどのオプション費用が含まれます。
オプションを追加することで総額は変動しますので、お見積書を作成しておりますので是非ご相談ください。

  ハワイの結婚式費用の目安は?負担を抑えるポイントと挙式までの流れ
ハワイでの結婚式には、どのような服装で参列すればよいですか?
ハワイでの結婚式では、リゾートの雰囲気に合う、少しフォーマルな服装が求められます。
男性は、ハワイの正装であるアロハシャツにスラックスを合わせるスタイルが一般的です。また、通気性の良い夏用スーツもおすすめです。女性は、伝統的なムームーや、リゾート感のあるワンピース、または上品なドレスなどがふさわしいでしょう。
短パンやTシャツ、ビーチサンダルなどのカジュアルすぎる服装は避けるのがマナーです。事前に新郎新婦へ服装の確認をすると、より安心して参列できます。
ハワイでの結婚式で人気の式場にはどのような特徴がありますか?
ハワイの結婚式場は、その美しい景観を活かした多様なタイプが人気です。

~教会~
特徴: 歴史ある教会やステンドグラスが美しい教会など、厳かな雰囲気の中で挙式できます。
選ばれる理由: 伝統的な結婚式を望むカップルに人気です。厳粛でロマンチックな雰囲気が魅力です。

~チャペル~
特徴: 青い海を望む高台や、プライベート感のあるビーチサイドに建つガラス張りのチャペルが主流です。自然光が降り注ぎ、開放感あふれる挙式が叶います。
選ばれる理由: 天候に左右されにくく、冷房設備があるため、快適に過ごせます。

~ホテル~
特徴: リゾートホテル内にチャペルや披露宴会場、宿泊施設が一体となったタイプです。
選ばれる理由: 宿泊から挙式、会食まですべてホテル内で完結するため、ゲストの移動負担が少なく、利便性が高いです。

~ガーデン~
特徴: 広々とした芝生のガーデンや、トロピカルな植物に囲まれた空間で行う挙式です。
選ばれる理由: 自然の中で開放的な雰囲気で結婚式を挙げたいカップルに人気です。リラックスしたアットホームな雰囲気が魅力です。

~ビーチ~
特徴: ハワイならではの白い砂浜とエメラルドグリーンの海を背景に行う挙式です。
選ばれる理由: 最高のロケーションで、ハワイらしさを存分に感じられる点が一番の魅力です。フォトジェニックな写真が残せます。

  ハワイ挙式のおすすめの式場8選。理想の結婚式を叶える式場の選び方
ゲストの交通費(お車代)はどこまで負担するのが一般的でしょうか?
ハワイでの結婚式におけるゲストの交通費負担は、全額、一部、または負担なしと、新郎新婦の意向によって異なります。
ゲストへの配慮を最大限に示す全額負担は喜ばれますが、新郎新婦の費用負担が大きくなります。一部負担は費用を抑えつつ配慮を示せる一方、ゲストの自己負担額が大きくなる場合があります。
最近は、ゲストにも旅費がかかるため、一部でも交通費を負担するのが一般的です。特に遠方のゲストや目上の方へは、感謝の気持ちを込めて負担を検討するのがおすすめです。

  ハワイで結婚式を挙げるときのお車代はいくら?ゲスト負担の注意点
ハワイで「ふたりだけ」の結婚式を挙げるのは、寂しくないですか?
ハワイでのお二人だけの結婚式は、決して寂しいものではなく、二人きりの特別な時間を満喫できる素敵な選択肢です。
美しい景色を独占しながら、誰にも気を遣うことなく、お二人のペースで挙式とハネムーンをゆっくりと楽しめます。また、二人だけのプランは写真撮影が充実しており、プロのカメラマンが最高の瞬間を捉え、一生の宝物となる写真をたくさん残せます。
帰国後に日本でお披露目パーティーを開けば、大切な方々と感動を分かち合うことも可能です。提携パーティー会場のご紹介も可能ですのでご相談ください。

  ハワイの結婚式をふたりだけで挙げるメリット・デメリットと主な費用
ハワイでの結婚式、参列者の靴はどんなものが適切ですか?
ハワイでの結婚式では、格式とリゾート感を両立させる靴選びが大切です。
女性は、チャペルやホテルでの挙式にはヒールのあるパンプスが基本ですが、ビーチやガーデンウェディングでは、歩きやすいフラットなサンダルやウェッジソールがおすすめです。
男性は、アロハシャツに革靴やローファーを合わせるのが一般的です。ビーチサンダルはカジュアルすぎるため、避けた方が良いでしょう。
ハワイ結婚式は、いつ頃がおすすめですか?
ハワイでの結婚式におすすめの時期は、晴天の日が多く、屋外での挙式や写真撮影に最適な4月から9月の乾季です。ただし、7月から9月は台風シーズンにあたるほか、旅費が最も高くなる時期でもあります。一方、10月から3月の雨季は雨が多くなりますが、短時間で止むことがほとんどで、旅費が安くなる傾向があります。

  ハワイで結婚式を挙げるベストな時期とは?日取りを決めるポイント
ハワイでの結婚式に参列する際、ご祝儀の相場はどれくらいでしょうか?
ハワイでの結婚式におけるご祝儀の相場は、日本の結婚式と同様に、友人や同僚は3万円、親族は5万円から10万円が目安です。
ハワイでは会費制の結婚式はあまり一般的ではありませんので、通常のご祝儀としてお包みするのが良いでしょう。ハワイローカルのご祝儀に関する特別なマナーは特にありませんので、日本の慣習に準じていれば問題ございません。
新郎新婦の両親の服装はどうすればいいですか?レンタルもできますか?
ハワイでの結婚式における新郎新婦のご両親の服装は、挙式スタイルに合わせて選ぶことが大切です。
アットホームな雰囲気を望む場合は、両家でアロハシャツやムームーで統一されることが多いです。一方、教会などフォーマルな式では、お母様は留袖やドレス、お父様はモーニングやブラックスーツが一般的です。
衣装は現地でも調達できますが、サイズやデザインに注意が必要ですので、事前に国内で準備されることをおすすめいたします。
ハワイでのフォトウェディングと挙式の違いは何ですか?
費用を抑えたい方や、結婚式は挙げずに写真だけ残したい方には、フォトウェディングがおすすめです。二人だけの特別な思い出を大切にでき、短期間で準備が可能です。
一方、親族や友人に結婚を報告し、承認してもらいたい方には挙式が向いています。一度しかない大切な機会ですので、大切な人たちと美しいハワイの景色の中で特別な一日を過ごすことを大変お勧めいたします。
ハワイでの結婚式、当日が雨の場合はどうなりますか?
基本的には雨が長時間続く事の少ないハワイですので、雨が降ってきた場合には多少の待ち時間で予定通り執り行えることがほとんどですが、雨季で雨が続く事も稀にありますのでハワイでの結婚式で当日が雨の場合でも、会場や現地スタッフが対応策を用意しています。
屋外での挙式予定であれば、屋内のチャペルへ変更したり、別の屋内の場所で式を執り行ったりすることが可能です。また、雨の日ならではのロマンチックな写真を撮るなど、撮影方法を工夫することもできます。
事前にプランナーと雨天時の対応についてよく話し合い、どのような選択肢があるのか、追加料金はかかるのかなどをご確認いただければと存じます。

ハワイ挙式の雨対策。降りやすい時季は?縁起が良いって知ってた?
写真にもこだわりたいのですがどんなロケーションで撮影ができますか?
オアフ島を満喫できるスポットをご提案させていただきます!
ハワイ挙式専門店ならではの視点で選んだ厳選&おすすめスポットのラインナップが充実しています。
ビーチフォトではワイキキタウンからすぐ近くのダイヤモンドヘッドを臨めるアラモアナビーチ、グリーンに覆われた小道の先にあるケイキビーチ、ビーチといってもその特徴は様々。
カイムキミニパークではワイキキタウンに沈むサンセットを楽しんだ後に丘一面に広がる夜景をバックに撮影することもできます。
また、歴史ある建造物と流行の最先端が入り混じるダウンタウンフォトツアーでは地元アーティストによるカラフルなペイントが有名なカカアコタウン、 ”古き良き”を感じるノスタルジックなハレイワタウン、それぞれ違った魅力を持つタウンでのフォトツアー。
おふたりの気になるロケーションを是非ご相談ください。

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他のプロデュース会社/旅行会社とは何が違うのでしょうか?
他社様/旅行会社様の多くはパッケージウエディングでのお手配となります。

パッケージに不要なオプションが含まれている場合は「権利放棄」となり、追加できるフォトツアーや選べるお食事会場にも制限があることが多いです。
ファーストウエディングでは基本の挙式プランにヘアメイク/アルバム/フォトツアー/DVDのオプションを自由に追加ができ、パーティ会場もハワイの人気レストランから貸切のペントハウスまで幅広く選べるようご用意しております。
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