

セントアンドリュース大聖堂は、カメハメハ4世ゆかりの90年以上の歳月をかけて建てられた王族ゆかりの由緒正しい本格派の教会です。フランス・ゴシック様式の総石造りで、中世ヨーロッパの大聖堂を彷佛とさせます。内部に響き渡るパイプオルガンの音色に包まれての挙式は心にしみこむことでしょう。入口の壁一面に施されたブルーのステンドグラスに光が差し込んだ時の美しさは、言葉で言い尽くせないほど神々しい幻想的なムードを漂わせています。
石造りの重厚な存在感のある外観。教会の入口は、上から下までの総ステンドグラスになっています。2つの聖堂が建つ敷地内はダウンタウンとは思えないほど静寂感があります。また広い敷地内にある芝生のお庭や回廊などクラシカルな雰囲気の中庭も魅力のひとつです。
教会全体に厳かさをもたらすブルーを基調とした壮大なステンドグラス。創設者のカメハメハ4世とエマ王妃の姿を描いたものや、サーフボードに乗る聖人のものなどもあります。天気のよい日には差し込む日差しが何色もの光のシンフォニーを創り出し、堂内を幻想的な空間に変えていきます。
祭壇のある内陣の美しさも格別。アーチ型の天井は広く美しい空間を生み、パイプオルガンの音が響き渡ります。大聖堂にしては意外なほどこぢんまりとした祭壇には、いつも変わらぬ静寂さが漂っています。フレンチ・ゴシック・リバイバルの様式が、建築としての美をも感じさせおふたりの特別な舞台としてふさわしいといえるでしょう。